相続問題で依頼する弁護士の選び方

相続が発生する際に争いが生じた場合、弁護士に交渉を依頼したり、代理人として間に立ってもらった方が問題解決をスムーズに行うことが出来ます。しかし、依頼をするといっても、どのような弁護士でもいいというわけではありません。弁護士が取り扱っている分野は多岐にわたるため、選ぶのであれば相続問題に強い方がベストな選択となります。では、どうやって選べばいいのかというと、現在は弁護士自らがどの分野の専門家であるかを明確にアピールしているケースも珍しくありませんので、まずそうしたところから専門家を選ぶとよいでしょう。

次に実際にどれくらい問題を解決したことがあるのかという実績を確認することが大切です。気を付けなければいけないのが大手の法律事務所なら安心だろうという勘違いです。大手の場合、事務所全体が100件の案件を引き受けていても、事務所に弁護士が20人いた場合は1人あたり年間5件しか案件を受けていないことになります。つまり、この場合はあまり実績がないと考えられるのです。

ですので、大手だからと過度に期待をするのではなく、年間にして一人あたり20件以上の案件を受け持っているような法律事務所を選んだ方がよい場合もあるのです。また相続争いは、土地の分割問題や相続税などから起こることもありますので、他の相続人を納得させられる程度に土地の時価や税法に詳しいことも重要なポイントとなります。このようにして選べば、自分が不利になることなく、全員が納得した形で遺産を受け取ることが出来るはずです。

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